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鉄道払下げ計画の挫折を残念に思った華族グループは、政府から返還された既納金64万円を新しい国家的事業にあてることにしたが、第一国立銀行での経験で海上保険の重要性をよく知っていた渋沢は海上保険会社の設立を提案した。この提案は華族グループの賛成を得たばかりでなく、当時海上保険事業の計画をもっていた三菱会社の岩崎弥太郎も参加することになった。こうして設立され、明治(1879)年8月1日から営業を開始したのが「東京海上保険会社」(現在の東京海上火災の前身)である。
東京海上は、わが国における最初の海上保険会社であると同時に、最初の損害保険会社であり、かつ生命保険を含めて最初の保険会社でもある。したがってわが国の保険の歴史は110年を超えたことになる。なお、同社は海上保険といっても最初は貨物保険だけを引き受けていたが、明治172884)年には船舶保険の引受も開始した。火災保険火災保険についていえば、安政六(1859)年から文久二(1862)年までイギリスの初代駐日公使であったオールコックは、『大君の都』の中で次のように書いている。
わたくしがいちどこのことを閣老たちに話してみたら、かれらはひじょうに興味をもったようであった。だが、かれらが火災保険をはじめから望みのないものと断念しているのには驚いた。日本人はこの方向(注、火災保険のこと)に助けをもとめようとはしないて、まるで地震や台風…がやってくるかのように、定期的に全区域が焼け野原となるにまかせている。したがって、かれらはいずれはまたほのおの餌食になるということを見こして、できるだけ安あがりに家を再建する。
来月の支払いが厳しくなりそうなので、少しだけお金借りることにしました。たった5万円ですが、月々5千円の返済でいいので、収入の多い月に多めに返したりしてやっていこうと思います。
一番効率よくお金借りるのに良いのは、キャッシングを利用することだと思います。やはり手続きも最初が少し大変かもしれませんがそれが終わればずっと使えるというところがいいです。
明日相続税 横浜にいって申告しようと思っています。知り合いに詳しい人間がいるので教えてもらいながらどういうような手続きの方法なのかをじっくりと勉強したいと思っています。
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このように、日本での収入保険料の額は生・損保合計で世界で第二位である。しかし、人口1億2000万人の日本(出所)『SIGMA』1991年第2号による。での収入保険料の総額と、5000万~6000万人の旧西ドイツ、イギリス、フランス、600万人のスイスなどでの収入保険料の総額とをそのまま比較しては、その国での保険の普及度を知ることはできない。
そこで国民一人当りの保険料額を調べてみると、表1-4の数字になる。表1-4でわかるように、日本の順位は生保・損保合計でやはり第二位である。しかし生保だけでは第一位であるのに対し、損保だけについてみると第=二位となる。ついでながら保険料の国内総生産に対する割合をみてみると、表ー-5に示すとおり、日本は生保ではやはり第一位であるが、損保は第20位である。